ノリス、中国GP予選6位に「もう少し上を狙えた」
中国GPのスプリント予選で3番手タイムを記録していたランド・ノリスだったが、本戦の予選では6位にとどまった。「最後のラップで大きなミスをしてしまった」と、本人も認めている。
最終的なタイム差は、チームメイトのオスカー・ピアストリとわずか0.058秒。一方、ポールポジションを獲得したキミ・アントネッリとは0.5秒以上の開きがあった。アントネッリはこの結果で、F1史上最年少のポールポジション獲得者となっている。
セッション後、「これがベストの結果だったのか」と問われたノリスは、いつもの率直さでこう答えた。
「正直に言って、もう少し上を狙えたと思う。最後のアタックラップは最終セクターがかなり悪かったし、他の何台かと比べるとストレートでも少しタイムを失っていた」
さらに、こう続けた。
「なぜそうなったのか理解する必要があるけど、タイムは0.1〜0.15秒は縮められたはずだ。そして今日は、その差が3ポジションの違いになっていた。ただ、ここの最終コーナーは僕にとってカレンダーの中で一番苦手なコーナーなんだ。どうしてもうまく通過できない」
自らのミスを認めつつも、決勝に向けては前向きな言葉を口にした。
「最後のラップで大きなミスをしてしまった。だからこの順位は実力通りの結果だと思う。フェラーリとの差はそれほど大きくないように見えるし、明日のレースでは彼らといい戦いができるはずだ」
「でも、彼らにアドバンテージがあるのも明らかで、いくつかの面で僕たちは苦戦している。彼らに挑むのは簡単ではないだろうけど、何が起こるかはわからない。もちろん全力を尽くすつもりだ」
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