ペレスがキャデラックと契約延長!2029年まで残留決定
キャデラックはメキシコGPを前に、セルジオ・ペレスとの契約延長を発表した。これにより、メキシコ人ドライバーであるペレスは、少なくとも2029年シーズン終了まで同チームに残留することが確定した。
2026年のチームデビューに合わせてプロジェクトに加入したペレス。母国ファンの前で迎えるF1通算300戦目の記念すべき週末に、将来への長期コミットメントを誓う形となった。
ペレス「ゼロからのチーム構築にはやりがいがある」
契約延長に際し、ペレスは次のように意気込みを語った。
「発足初日からキャデラックF1チームに加入したことは、心から信じられるプロジェクトだった。今回の契約延長はこの章の自然な継続だと感じている。F1チームをゼロから構築するには時間と弛まぬ努力、そして忍耐が必要だが、共に遂げている進歩は非常にやりがいがある。まだ先は長いが、これからの3年間にすべてを捧げる覚悟だ。
この機会を与えてくれたダン(トウリス)、マーク(リュース)、そしてTWGモータースポーツとゼネラルモーターズの皆様に感謝する。サーキット、アメリカ、イギリス、そして世界中のファンを含め、この特別なチームのすべてのメンバーのサポートと信頼に感謝したい。決して期待は裏切らない。これからも攻め続ける」
これまでにザウバー、マクラーレン、フォースインディア、レーシングポイント、レッドブルを渡り歩き、通算6勝を挙げているペレス。2026年シーズンはチーム・自身ともに未だポイント獲得には至っていないものの、一歩ずつ着実にパフォーマンスを向上させている。
キャデラックCEO「チェコのリーダーシップが不可欠」
キャデラックF1チームのCEOであるダン・トウリス氏は、ペレスとの長期契約について次のように述べた。
「メキシコシティでの特別な週末を前に、チェコ(ペレスの愛称)が今後何年にもわたってキャデラックF1チームの不可欠な存在であり続けることを発表でき、嬉しく思う。
F1で競争力のあるチームを作り上げるのは長期的な道のりだ。チェコの才能とリーダーシップを確保することは、初年度に築いた強固な基礎の上に、チームを成長させていくために必要な継続性とコミットメントをもたらす。我々は次の段階に集中し、チームを前進させてグリッドの上位へと押し上げていく」
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