ホーム » F1 ニュース » 【マイアミGP】ピアストリ「フェルスタッペンの走りは予想外だった」—表彰台も「完璧にまとめ上げられなかった」と反省

【マイアミGP】ピアストリ「フェルスタッペンの走りは予想外だった」—表彰台も「完璧にまとめ上げられなかった」と反省

· · ·

2026年F1マイアミGPスプリント2位決勝3位の表彰台を獲得したマクラーレンのオスカー・ピアストリは、チームの大きな進歩を喜びながらも、ある一人のライバルの走りに驚きを隠せなかった。それが、開幕から苦戦していたはずのマックス・フェルスタッペンだった。

「メルセデスやフェラーリは想定内—でもマックスは意外だった」

中東情勢の悪化によりバーレーンGPとサウジアラビアGPが中止となった約1ヶ月のインターバルを経て、多くのチームがマイアミに大規模なアップグレードを投入。いくつかのチームは飛躍的な進歩を遂げた。ピアストリはライバルたちが改善してくることは予想していたと語る。しかし開幕3戦で苦しんでいたフェルスタッペンとレッドブルの復調は、想定外だったようだ。

「正直に言って、あそこまでの走りは予想していなかった。メルセデスやフェラーリ、特にシャルル(ルクレール)が競争力を発揮したことには、それほど驚きはなかったよ」

スプリント2位・決勝3位も「完璧にまとめ上げられなかった」

今大会ピアストリはスプリントを2位でフィニッシュし、決勝でも優勝したキミ・アントネッリ、チームメイトのランド・ノリスに続く3位表彰台を獲得した。しかし本人の評価は手厳しい。

「決勝の僕たちは、完璧にまとめ上げることができなかった。それはコンマ1、2秒の差ではなく、時にはコンマ5秒もの差になって現れる。他のチームはスプリントの後、さらにパフォーマンスを上乗せしてきたから」

マクラーレンの大きな前進は確かだが、勝利と表彰台の間にある「実行力の差」がピアストリの目には鮮明に映っていた。次戦カナダGPでその差を埋められるかが注目点となる。

【関連記事】

類似投稿