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ヴォルフ氏、チームの経営陣の変化を明言

ブラッドリー・ロード氏がメルセデスで副チーム代表に就任した。これにより、チーム代表兼CEOであるトト・ヴォルフ氏の役割はどう変わるのか。ヴォルフ氏が自身の今後の職務について語った。

ドイツ自動車メーカーの2つのワークスチームは、前日の金曜日に報道陣を大いに賑わせた。アウディがチーム代表ジョナサン・ウィートリー氏の離脱報道を認める一方で、メルセデスは自らの経営体制の変更を発表した。

チームではトト・ヴォルフ氏がチーム代表兼CEOを務めている。そして今回、新たに副チーム代表としてブラッドリー・ロード氏が正式に加わった。広報責任者やチーム代表代行を務めてきたロード氏は、即時にこの役職に就いたと発表されている。

声明の中でヴォルフ氏は、この変更が必要だった理由についても説明している。

「チームとフォーミュラ1の成長に伴い、我々の活動範囲と、それに付随する経営レベルでの責任は大幅に拡大した。そのため、すでに実務上しばらく機能していたこの体制変更を、今回正式に導入することにした」

またヴォルフ氏はこう強調した。

「私の役割や全体的な責任が変わることは一切ありません。一方で、ブラッドリーが副チーム代表として担う仕事は、我々の経営陣のパフォーマンスをさらに高め、私のチーム代表兼CEOとしての役割を支えてくれるでしょう」

さらにヴォルフ氏は次のように付け加えた。

「ブラッドリーは長年にわたり組織に貢献してきた献身的なメンバーであり、チームが現代F1で最も成功したチームになるうえで大きな役割を果たしてきた。今回の体制変更によって、我々の経営陣がそれぞれ最も価値を発揮できる分野に集中できるようにし、急速に成長するこのスポーツの要求に最適に対応できるようにしていく」

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