ブラウン氏、中国GPでのダブルリタイアに強気発言「世界最高の2人のドライバーがいる」
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マクラーレンは上海の決勝で大惨事に見舞われ、2台ともスタートを切ることができなかった。それでも、CEOのザク・ブラウン氏は、チームがすぐに勝利争いへ戻ると確信している。
中国GP決勝の日、観客は異様な光景を目にした。ランド・ノリスがピットに留まり、ライバル勢やチームメイトのオスカー・ピアストリだけがグリッドへ向かっていたのだ。王者ノリスの出走は、時間の経過とともに絶望的となっていった。
さらに状況は悪化する。スタート直前には、ピアストリのマシンもピットへ押し戻されてしまった。両者ともエンジンの電子系統トラブルに見舞われたが、原因はそれぞれ異なるものだったという。
“パパイヤカラー”の2台が不在のままレースはスタート。マクラーレンは、ライバルたちが貴重なポイントを積み重ねるのを見守るしかなかった。
この結果を受け、ブラウン氏はウォーキングのファクトリーでチーム全員に向けてスピーチを行い、士気を鼓舞した。
「我々には世界最高の2人のドライバーがいる。世界最高のチーム、そしてレーシングチームとして最高の文化がある。だから日本に行き、このクルマでレースをしよう。いつも通りのことをやるだけだ」
そして、近いうちの復活を力強く宣言する。
「再び勝つ瞬間が楽しみでならない。しかも、そう遠くない。次に勝った時には、コーナースピードやバッテリーのことなんて話さないだろう。ただ“また勝った”と言うだけだ」
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