角田裕毅ファンミーティング、チケット転売に運営が厳正に対処
12月28日に角田裕毅の地元、相模原で行われるファンミーティングが行われる。2024年にも行われ、用意された1100人の席は満員となった。今年も大いに盛り上がりが期待できるイベントである。しかし、残念なことに主催側が禁止しているにも関わらずチケットの転売があった。
当イベントは相模女子大学グリーンホールで行われ、ファンは2025年シーズンをレッドブルで過ごした角田から直接話を聞くことができる。普段世界を飛び回っている角田裕毅に会う絶好のチャンスだ。
チケット販売はeプラス上で行われ、販売開始も一瞬で一般はチケットは完売した。SNSではチケットを確保した喜びの声と、落選した悲しみの声にも溢れていた。その人気ぶりは凄まじい。
一般チケットは3322円で販売されており、イベントとしては非常に参加しやすい価格帯だ。京都でのイベントは5000円と考えると主催側の努力と、あくまでファンの為の機会という心遣いが伺える。
そんなイベントだが、非常に残念なことにチケットの転売が起きていた。主催側は再三にわたって転売はしないよう訴えていたにも関わらずだ。転売価格は5000円~、高額な価格を掲示している者まで現れている。
運営側は対応として仲介業者に連絡、その後売買が行われた両者の入場が禁止となる。つまり、転売によって手に入れたチケットと転売した人物もイベントに参加できなくなる。
本当に角田裕毅を応援したいファンであれば、運営の心遣いを踏みにじるような行動は控えるべきだ。
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