「間違いなく人格者」マグヌッセンとヒュルケンベルグ、離任するハースのシュタイナー代表を讃える
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ケビン・マグヌッセンとニコ・ヒュルケンベルグは、F1グリッドから遠ざかっていたふたりをF1に呼び戻し、ハースのチーム代表を務めたギュンター・シュタイナーに感謝の意を表した。
水曜日、シュタイナーとハース(2016年にF1に参戦して以来、彼が率いてきたチーム)は決別することが発表され、後任には小松礼雄が就任した。
ハース、小松礼雄がチーム代表に就任!ギュンターがチームから離脱 (shigasports.com)
この発表を受けて、ハースのドライバーコンビであるマグヌッセンとヒュルケンベルグは、ともにシュタイナーへの感謝の言葉をソーシャルメディアに投稿した。
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特にマグヌッセンはシュタイナーと何年も一緒に仕事をしており、2024年シーズンはハースで2期にわたって7度目のシーズンを過ごすことになる。
「ありがとう、ギュンター」とマグヌッセンはインスタグラムに投稿した。「2017年に僕を旅に連れて行ってくれてありがとう。そして2022年、再び私を乗せてくれてありがとう。」
「楽しかったし、とてつもなくチャレンジングだった。でも決して退屈はしなかった。」
2020年、2021年、2022年のシーズンをレーシングポイント、ひいてはアストンマーティンのリザーブとして過ごしたヒュルケンベルグは、再びフルタイムでF1のチャンスを与えてくれたシュタイナーにも感謝している。
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F1へのフルタイム復帰は、昨年メキシコ・シティで達成した自身200回目のグランプリ出走を可能にした。
「ありがとう、ギュンター。」「君の信頼と友情、そして再びF1でレースをする機会を与えてくれて!君は間違いなく人格者だ……最高だよ!」
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