ザク・ブラウン「雇用や新型風洞が最大化されるのは2025年になる」

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マクラーレンのCEOであるザク・ブラウンは、チームが新しい雇用と新型風洞への投資の効果をフルに感じられるのは2025年になってからだと考えている。

2023年シーズンはマクラーレンにとって大きな前進のように感じられた。オーストリアGPで導入されたシーズン中盤のアップグレードのおかげで、マクラーレンのパフォーマンスは上昇。その結果、マクラーレンはコンストラクターズランキングで4位を獲得。

しかし、マクラーレンの変化にはいくつかの重要な雇用や舞台裏での再編も含まれており、チーム代表のアンドレア・ステラに直属するF1テクニカル・エグゼクティブ・チームの設立はその重要な動きのひとつだ。

ピーター・プロドロモウが空力担当テクニカル・ディレクターに就任し、フェラーリでの10年を経てデイビット・サンチェスが車両コンセプト&パフォーマンス担当テクニカル・ディレクターとして2024年1月1日付けでマクラーレンに復帰する予定だ。

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また、レッドブルで17年間、チーフ・エンジニアリング・オフィサーを務めたロブ・マーシャルも、エンジニアリング&デザイン部門のテクニカル・ディレクターに就任する。さらにマクラーレンは、これまでケルンにあるトヨタの風洞を借りていたが、最近新しい風洞を公開した。

ブラウンがラスベガスで語ったように、マクラーレンがこれらすべてのツールと人材を自由に使えるようになった今、結果が結実するのは時間の問題だ。

「必要なものはすべて揃っているが、もう少し時間が必要だ。」

「今回のアップグレードは、私たちの最新技術の一部で行われたわけではない。私たちには今、新型の風洞や新しいシミュレーター、新しい製造装置がある。まだその恩恵を受けていない我々にとっては、これはとてもエキサイティングなことだ。」

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「マクラーレンには素晴らしい人材が戻ってくる予定だが、1月上旬にはさらにプラスになると思われる大きな雇用がいくつかある。」

「もちろん2024年型車はすでに走り出している。だから、1月にはほぼすべてが整うと思うが、2024年はすでに始まっているから、すべてを完全に最大化することが出来るのは2025年になると思う。」

マクラーレンにはポジティブな変化がたくさんある一方で、2023年に見せた上昇気流が2024年、そしてもしかしたらレッドブルとのより安定した挑戦につながるかもしれないという大きな期待もある。

ブラウンはその過程を通して、就任1年目でありながらも影響力を持つステラのことを個人的に称賛している。

「アンドレアは素晴らしい仕事をしてくれた。」

「彼は素晴らしいコミュニケーターであり、チームに力を与え、耳を傾け、素晴らしい指示を与えてくれている。素晴らしさを言い表せられない程だ。」

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