フェルスタッペン、RB21は前モデルの改良版と確信

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マックス・フェルスタッペンは、レッドブルの2025年F1マシンが正しい方向に進んでおり、昨シーズンのマシンよりも悪くなることはないと考えている。
レッドブルのRB20は、シーズン中盤の開発不足とバランスの問題に苦しみ、コンストラクターズランキングで3位に転落したにもかかわらず、フェルスタッペンは4連続のドライバーズタイトルを獲得することに成功した。
バーレーンでのプレシーズンテスト初日にRB21をドライブした後、フェルスタッペンはレッドブルの最新F1マシンが前モデルの改良版であると確信している。
「昨年よりも悪くなることはない。だから僕たちが取り組んでいる方向性は良いと思う」とフェルスタッペンはテスト2日目に語った。
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「僕たちはただこの方向性に従い、何が得られるかを見る必要がある。今はまだ初期段階だ。僕たちはまだ多くのことについて議論していて、それらを改善したいと考えている」
「でも昨日は楽しく過ごせた。それだけでも昨年との大きな違いだ」
またフェルスタッペンは次のように付け加えた。「僕とチームにとって、昨年のある時点で、何かが起きていることが分かった」
「解決すべき点がいくつかあって、そのため多くの変更が加えられた。だから僕は自分が必要とするものについて意見を伝えている。マシンはもっと速くなる必要があるし、それが僕たちが試みていることだ」
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「チームは昨年から多くを学んだと思う。僕たちは問題を解決しようとしてきた。そして今は、マシンがオーストラリアでどのように振る舞うかを見る必要がある。オーストラリアは(バーレーンとは)まったく異なるサーキットだからね」
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