フェルナンド・アロンソ「全戦、金曜日はコメントしない」と宣言

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フェルナンド・アロンソは金曜日、今年の全レース週末においてフリー走行におけるアストンマーティンF1のパフォーマンスに関する質問には一切応じないと明言した。
二度の世界チャンピオンであるアロンソは、従来からフリー走行後のコメントには慎重な姿勢を示していた。本日のセッション後、自身のマシンについての質問に対し、「何も得ていない。たとえ何か得たとしても君たちに話すつもりはない」と断言した。
F1ドライバーは通常のレース週末金曜日にはメディアとの公式会見はほとんど設けられていないが、その日の走行終了後にF1マネジメントの取材に応じることが義務づけられている。
「ここに来るのは義務だからだ」とアロンソはF1公式のインタビュアーに話した。「実際に話すことなど何もない」
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「いつも通り車から降りたところだ。これから24回の金曜日があるが、何を聞かれても一切答えないだろう」
アロンソは第1セッションで8番手、第2セッションでは13番手のタイムを記録し、合計50周を走行した。
「今からチームと全てを検証し、今日やったことを非公開で議論する必要がある」と付け加えた。「周回を重ね、マシンは動き、エンジンは機能し、ブレーキに問題はなく、ギアボックスも正常に作動している。それで十分だ」と締め括った。
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