ルクレール、ハミルトンのドライビングスタイルとの共通点を発見

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フェラーリのシャルル・ルクレールは、自身のドライビングスタイルとチームメイトのルイス・ハミルトンのスタイルに共通点があることに驚いたと明かした。

メルセデスでの12年間の成功を経て今シーズンからフェラーリに加入したハミルトン。だがフェラーリは5グランプリで1回の表彰台しか獲得しておらず、その成績はサウジアラビアでのルクレールによるものだ。しかし、ハミルトンの中国GPのスプリントレースでの勝利という成績も素晴らしいものだ。

ルクレールとハミルトンがチームのランキング向上に尽力する中、ルクレールは二人のドライバーがいかに似たようなアプローチでコーナーを攻略しているかに驚いたと述べた。

「同じ方向に進むことは常に役立つ。なぜなら僕たちはクルマに対して同じことを期待しているからだ」と彼は述べた。「ルイス(ハミルトン)と僕がいかに同じ方法でコーナーに取り組んでいるかを見て非常に驚いた。他のドライバーと特別な比較をしたくはないが、ルイスがチームに加入した時、僕はそれを予想していなかった。僕たち二人はコーナーでかなり攻撃的なスタイルを取っている。これは確かに僕たちがクルマに同じことを期待していることを意味する」

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現在、ルクレールはドライバーズランキングで5位につけており、キミ・アントネッリとルイス・ハミルトンを上回っている。しかし、フェラーリのドライバーたちは現在トップであるオスカー・ピアストリに対してすでに深刻な遅れを取っている。実際、ルクレールはピアストリに対してすでに52ポイント差があり、ハミルトンは68ポイント差だ。

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