ローソン、スタート直後の接触で後退も「マシンの速さは収穫」

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ラスベガスGPでレーシングブルズのリアム・ローソンは、スタート直後のアクシデントにより大きく順位を落とし、当初16位でフィニッシュした。レース後、マクラーレンの両ドライバーが失格となったことで、ローソンの最終順位は14位へと繰り上がっている。

レース後、ローソンは次のようにコメントを発表した。

「今週末はマシンが速かっただけに、チームにとって残念な結果だ。ターン1への進入がとても滑りやすく、ブレーキを踏んだ瞬間、前方のマシンが減速し始めたため、回避する余地が全くなかった。今日は2台ともポイント圏内でフィニッシュできるはずだったから、スタート位置(6番手)を考えれば悔しい限りだ。とはいえ、カタールに向けてマシンの速さというプラス要素は確実に持ち帰ることができる」

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