アロンソ、カタールのスプリント予選で4番手「今年の中でも良い結果のひとつ」
アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは、金曜に行われたスプリント予選を4番手で終え、「今年の中でも良い予選結果のひとつ」と手応えを口にした。
2度のF1世界王者は、AMR25が最初のフリー走行から競争力を示していたと語り、スプリント予選の各セグメントを通じて自信を持って走れたと振り返る。「FP1からクルマは良いウインドウに入っていたし、スプリント予選でも渋滞に少し悩まされながらも、しっかりラップをまとめることができた」とアロンソは説明した。
その“渋滞”には、親しい友人でもある角田裕毅のスローアウトラップで一瞬引っかかった場面も含まれていたようだ。アロンソは軽く触れるにとどめたが、ルサイルでは冷却ラップ中の車間が詰まりやすく、トラフィックマネジメントが常に課題となる。
それでも今回の走りについてアロンソは、「シーズン序盤の不安定な局面を経て、チームとしてうまく対応できた結果だ」と評価し、アストンマーティンが安定を取り戻しつつあると示唆した。
土曜日のスプリントに向け、アロンソは冷静な姿勢を崩していない。「一歩ずつ進んでいくよ。まずスプリントでしっかり戦って、そのうえで予選でもさらに改善していきたい」と語った。
この週末、アロンソのガレージには心強い新たな存在も加わっている。2026年からチーム代表に就任するエイドリアン・ニューウェイがノートを片手に視察しており、F1新規則時代に向けてアストンマーティンの競争力向上を加速させる意欲がうかがえる。
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