ハジャー、オーストラリアで2度目の表彰台を狙う
アイザック・ハジャーがトップ3に入るだけの実力を持っていることは、すでに昨年証明済みだ。レッドブルに移籍した今季、この新戦力は自身2度目の表彰台を狙っている。
そのチャンスは、早くも開幕戦から訪れた。オーストラリアGPの予選でハジャーは3番手タイムを記録し、決勝でのポジウム獲得に向けて好位置につけている。
ハジャーのF1における素質は、デビューイヤーにすでに示されていた。2025年のオランダGPで3位に入り、初めてグランプリの表彰台を経験した。今度はレッドブルのマシンでその舞台に再び立つことを目指している。
予選後、ハジャーは手応えを語った。
「正直、僕にとってはリラックスしたセッションだった。ドラマもなかったし、短いF1キャリアの中で初めて、周回ごとにタイムを伸ばすことができた。使い古したタイヤでもね」
チームメイトのマックス・フェルスタッペンが予選序盤にクラッシュで脱落したことについても、ハジャーは冷静だった。
「今は3番手にいるけど、もし彼がセッションを最後まで走っていたら、この位置にいられたかどうかはわからない。残念だよ。本当は彼と直接競い合いたかった。でも今日はそれができなかった。中国でやり直そう」
決勝への展望については、現実的な見方を示した。
「今のところ、メルセデス勢に対抗するのは難しいと思う。彼らはとても速い。できることはより良いスタートを決めることくらいだ」
それでも、目標は明確だ。
「自分のポジションを守ることができれば、いいレースになるはずだ。優勝するためのペースは足りていない。でも、もう一度表彰台に上がれたら最高だと思う」
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