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アロンソが警告「最も危険なのは予選」

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fernando alonso aston martin アロンソが警告「最も危険なのは予選」

フェルナンド・アロンソが、新世代F1マシンにおける安全性について警鐘を鳴らし、特に予選セッションのリスクの高さを指摘した。

発端となったのは、鈴鹿で発生したオリバー・ベアマンの重大クラッシュだ。新たなエネルギーマネジメントの影響によるマシン間の速度差が原因と見られており、現在も詳細な分析が進められている。

日本GP後、アロンソは次のように語った。

「僕の考えでは、最も危険なのは予選だ。アウトラップ中のマシンとアタックラップ中のマシンが混在すると、速度差は非常に大きくなる。バクーやシンガポール、モナコのようにストレートが多く、回避スペースやランオフエリアがほとんどないサーキットでは、より難しくなるだろう」

今季からQ1の出走台数は22台に拡大。もともとスペースに余裕のない市街地コースでは、混雑の深刻化が懸念される。アロンソも「特にモナコはかなり厳しい」と指摘した。

市街地コースでは常に壁が近く、従来のレギュレーション下でも危険な場面はたびたび見られてきた。鈴鹿でのベアマンのような状況がランオフエリアのないコースで発生すれば、重大な結果を招く可能性がある。

今週にはF1コミッションの会合が予定されており、安全性の問題も主要議題のひとつとなる見通しだ。アロンソは「まずは改善が見られるか注視したい」と述べた。

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