フェラーリ、マイアミGPで空力アップデート投入へ
フェラーリは今季開幕から3戦連続で表彰台を獲得している。チームは4月のインターバル期間を活用してアップデート開発を進めており、フレデリック・バスール代表がマイアミGPに向けた手応えを語った。
フェラーリは今季への準備を早い段階から進めてきた。大幅なレギュレーション変更により新世代マシンが導入されることを受け、昨季の開発を早期に縮小し、2026年型マシン「SF26」の開発へ注力。そのため、新シーズンへの期待は非常に大きかった。
しかし、ここまでまだ優勝には届いていない。コンストラクターズ選手権、ドライバーズ選手権の両面で主導権を握っているのは、開幕3連勝を果たしたメルセデスだ。フェラーリはその背後を追いかける展開となっている。

開幕戦メルボルンと第3戦日本GPでは、メルセデス勢のジョージ・ラッセル、キミ・アントネッリとともに、シャルル・ルクレールが表彰台を獲得。第2戦中国GPではルイス・ハミルトンが3位に入り、移籍後初のグランプリ表彰台を記録した。
チームは4月の休止期間中に開幕3戦で得たデータを分析し、改善作業を進めてきた。マイアミではハミルトンとルクレールに新パーツが投入される見込みだという。
次戦へ向け、バスール氏は次のように語っている。
「長い休暇を経て、レースに戻れることを楽しみにしている。この数週間、我々は懸命に作業し、マイアミでのレースに向け可能な限り最善の準備を整えてきた。いくつかの空力アップデートを持ち込む予定だが、他チームも同様だろう。集中力を保ち、スプリント予選前に行われる唯一のフリー走行から最大限の成果を引き出すために、努力し続けることが重要だ」
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