【ベルギーGP 決勝】メキース代表、レッドブルの活躍を称賛―フェルスタッペン130回目の表彰台、ハジャーのベストレース
ベルギーGPの決勝は、レッドブルにとって実り多いレースとなった。マックス・フェルスタッペンは3位表彰台を獲得し、アイザック・ハジャーは21番グリッドから6位まで追い上げる圧巻の走りを披露。チーム代表のローラン・メキース氏は、両ドライバーの活躍を高く評価した。
レッドブル通算300回目、フェルスタッペン130回目の表彰台

レース後、メキース氏は週末を振り返り、次のように語った。
「チーム全体にとって力強い週末だった。予選でトップ3に入れたことも良かったが、決勝でもその競争力を維持できたことがさらに良かった」
フェルスタッペンは予選2番手を獲得。グリッド降格が決まっていたハジャーのスリップストリームを活用し、好位置を確保した。決勝ではランキング首位のキミ・アントネッリとフェラーリのシャルル・ルクレールに先行を許して3位でフィニッシュしたものの、この結果はチームにとって大きな節目となった。
「レッドブルの通算300回目、そしてマックスの130回目の表彰台を喜んでいる」
「アントネッリは一歩先にいた」と勝者を称賛

一方で、優勝したアントネッリの走りについては素直に脱帽した。
「土曜日にも話したが、キミはおそらく我々より一歩先にいた。ただ、その後ろではマックスがすぐ近くまで迫っていた。2位獲得も見えていたが、バーチャルセーフティカーの展開が代償となってしまった。それもレースの一部だ」
21番手から6位、ハジャーが圧巻の追い上げ

メキース氏が特に称賛したのは、ハジャーのパフォーマンスだった。ハジャーはパワーユニット使用基数超過によるペナルティで21番グリッドからのスタートを強いられながらも、見事6位までポジションを挽回したのだ。
「アイザックは非常に力強いペースを見せ、21番グリッドから6位まで追い上げた。間違いなく、レッドブルでの彼のベストレースだ。レースを重ねるごとに一歩前進している」
最後にメキース氏は、チームの今後への決意を次のように語った。
「ミルトンキーンズのファクトリーとサーキットのチームは、マシンからさらなるパフォーマンスを引き出すために、信じられないほど懸命に取り組んでいる。ここ3戦は表彰台争いができた。再び勝利を掴むために必要な残り数コンマのパフォーマンスを見つけ出すまで、その努力を止めることはない」
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