【ブラジルGP】リカルドとピアストリ「オープニングラップはカオスだった」

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レッドブルのダニエル・リカルドとマクラーレンのオスカー・ピアストリはブラジルGPのスタートでリアウイングの破損に見舞われ、フラストレーションのたまるレースを強いられた。その結果、ふたりのレースは驚くほど似通ったものになってしまった。

ニコ・ヒュルケンベルグがケビン・マグヌッセンに接触したアレックス・アルボンと交錯し、ピアストリの後方へ追突。その後、マグヌッセンがスピンすると、タイヤの残骸が空中に蹴り上げられ、そのままリカルドのリアウイングに落下。

2人のドライバーは1周目を終えてピットに戻った。セーフティカーが導入されたが、その後レースは赤旗中断。

赤旗中断中に、アルファタウリとマクラーレンは両ドライバーをレースに復帰させるために見事な仕事をしたが、1周遅れでスタートせざるを得なかった。

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「僕は最後尾にいたから、かなり早い段階で煙と破片を見たし、カオスとでも言おうか……」とリカルドは語った。

Daniel Ricciardo in Sao Paulo, Brazil. Credit: Red Bull Content Pool

「タイヤがリムから外れて宙を舞うような感じで近づいてきて、直感的に頭をかがめたんだ。」

「ターン1に入ってミラーを見たら、リアウイングが損傷していた。そして赤旗中断の知らせを受けたので、よし、チームがうまく修復してくれるだろうと思った。」

一方、ピアストリは10番手からスタートしたため、この多重クラッシュの瞬間はそれほど見えなかったようだ。

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「結局巻き込まれてしまった。それ以上言うことはないよ。残念なことに、あの位置で予選を通過すると、他のドライバーたちの手中に自分自身を置くことになるんだ。」

ピアストリは午後の残りの時間を “テスト・セッション”と称したが、この難しい週末になったインテルラゴス・サーキットを70周も走った経験はひとつポジティブなこととなったようだ。

しかしリカルドにとってこのフラストレーションは単純ではなく、かなり深いものだった。

「まず第一に、ルールの欠陥か何かが露呈したと思う。レーシングラップを1周も走った気がしなかったし、すでに1周遅れでレースをスタートしているわけだから、オスカーも僕も今日はその犠牲になってしまったんだ。」

「もし15台がダメージを負っていて、僕たちと同じことをしなければならなかったとしたら、15台が1周遅れでレースをスタートすることになる。だから、もう少しオープンマインドになる必要があると思う。」

「僕はチャンピオン争いをしているわけじゃないけど、チームがコンストラクターズ7位になるのを助けるためにここにいるんだ。今日は本当なら大いにそれが出来たはずだった。ただ、ルールがあのような形なのは残念だ。」

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