F1プレシーズンテスト最終日、赤旗で中断へ

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F1プレシーズンテスト最終日セッションにおいて、コース上にガラスが落下したことで赤旗が出された。

ホームストレートにガラスが割れて散乱し、マーシャルが迅速に現場に到着して破片を掃除した。

これは3日間のテストにおいて、奇妙な原因による2度目の赤旗となった。初日には、サーキット全体の停電により午後のセッションが中断。結果、1時間延長されることとなった。

ガラスはチェッカーフラッグを振るオフィシャルが待機するブースから落下したものだ。

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ガラスが掃除された後にグリーンフラッグが振られた。しかし、この再会が続いたのも束の間、数分後には再び赤旗が出された。

キミ・アントネッリとフェルナンド・アロンソは、この短い緑旗の間に既にコースに出ていた。2度目の赤旗の理由は、サーキット上に四輪バギーが出ていたことによるものだった。

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