[カナダGP]スターティンググリッドがペナルティにより変更

スポンサーリンク
F1第10戦カナダGPのスターティンググリッドが、複数のドライバーへのペナルティによって変更された。メルセデスのジョージ・ラッセルがポールポジションを獲得したが、アイザック・ハジャーと角田裕毅に科された処罰がグリッドに影響を与えた。
ハジャーは予選9位だったが、Q1でカルロス・サインツを妨害したとしてグリッド降格3位のペナルティを受け、12番手からのスタートとなる。角田はオスカー・ピアストリのクラッシュが原因で施行されたレッドフラッグ下でのオーバーテイクが原因で10位のグリッド降格ペナルティが科せられた。
角田は予選11位でQ2敗退だったため、ペナルティにより最後尾からのスタートが決定した。
最前列にはラッセルと並んでレッドブルのマックス・フェルスタッペン、そして、オスカー・ピアストリとキミ・アントネッリが続く。今期快調な走りを見せているマクラーレンのランド・ノリスは7位からの不本意なスタートとなった。
スポンサーリンク
【関連記事】
- 【カナダGP】FP1結果 ― フェルスタッペンがトップ、角田は11番手 – Shiga Sports
- 【F1カナダGP】角田裕毅に10グリッド降格ペナルティ―赤旗中のオーバーテイクで厳罰
- 【F1カナダGP金曜】角田裕毅、旧フロアでのフリー走行 ―コメントを紹介
- 【カナダGP】FP3結果― 角田、ブレーキトラブルでP20
- 【カナダGP】FP2結果 ― ラッセルがトップ、角田は15番手 – Shiga Sports
スポンサーリンク