ヴォルフ代表、チーム経営陣の体制変更に言及
メルセデスのトト・ヴォルフ代表が、チームの経営体制の変更について言及した。ブラッドリー・ロード氏が新たに副チーム代表に就任したことで、自身の役割に変化があるかについても説明している。
3月20日、ドイツのワークスチーム2つがパドックの注目を集めた。アウディはジョナサン・ウィートリー代表の離脱報道を認め、メルセデスは経営体制の変更を発表したのだ。
メルセデスでは現在、ヴォルフ氏がチーム代表兼CEOを務めている。そして今回、これまで広報責任者やチーム代表代行を担ってきたロード氏が、新たに副チーム代表に就任した。
この体制変更について、ヴォルフ氏は次のように説明する。
「チームとF1の成長に伴い、我々の活動範囲と経営上の責任は大幅に拡大した。そこで、これまで実務上機能していた体制を正式なものとして導入することにした」
そのうえで、自身の立場についてはこう強調した。
「私の役割や全体的な責任が変わることは一切ない。一方で、ブラッドリーが副チーム代表として加わることで、経営陣全体のパフォーマンスがさらに高まり、私のチーム代表兼CEOとしての役割も支えてくれるだろう」
そして、今回の変更の狙いを次のように述べている。
「この体制変更によって、それぞれが最も価値を発揮できる分野に集中できるようになる。急速に成長するこのスポーツの要求にも、より的確に対応していけるはずだ」
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