選手権首位のアントネッリ、ライバル勢の進化を警戒「メルセデスに大きな改善はない」
メルセデスのキミ・アントネッリは、F1史上最年少で世界選手権首位に立つ存在となった。マイアミGPでもその座を守れるか、注目を集めている。
アントネッリ自身は、マイアミでも好調を維持できると自信を見せている。このサーキットは相性のいい舞台だ。2025年にはここでスプリント予選を制し、F1キャリア初のポールポジションを獲得。本戦予選でも3番手につけ、決勝レースを6位で終えている。
それから1年が経ち、最大の違いは彼がこれまでで最も競争力の高いマシンを手にしていることだ。そのため、アントネッリは今回のマイアミGPにも前向きな姿勢で臨んでいる。

しかし、ライバル勢の進化には警戒感も示した。アントネッリは次のように語っている。
「ここで初めてスプリントポールを獲得したので、自然といい印象を持っている。ただ、今は全く異なるマシンだ。僕たちのマシンには大きな改善がなく、一方でライバルたちは部分的に大幅なアップデートを進めている。今回はこれまで以上に厳しい戦いになると予想している」
また、パワーユニット運用ルールの変更についても言及した。
「これですべてが一変するわけではない。でも、正しい方向へのいい一歩だと思う。この流れを続けていくべきだ。スポーツ全体のために、みんなが同じ方向を向いて取り組んでいるのはいいことだと思う」
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