ルクレール、マイアミGPの戦略批判を封印「すべては自分のミスが原因」
マイアミGPで、シャルル・ルクレールはスタート直後に首位へ浮上する力強い走りを見せたものの、ピットストップのタイミングと終盤の致命的なミスが重なり、最終的には6位でチェッカーを受けた。さらに、3コーナーでのコースオフによるペナルティで、チームメイトのルイス・ハミルトンの後方となる8位へ後退した。
レース中には無線でチーム戦略への不満をにじませていたルクレールだが、レース後は自らのミスに焦点を当てた。
「表彰台を逃した主な原因は自分のミスだと思う。後から振り返って戦略を批判するのは簡単だが、たとえ完璧な戦略だったとしても、あの最終ラップのミスがあれば表彰台には届かなかっただろう。まずは自分のパフォーマンスを見直し、そのうえでチームと改善点を話し合いたい」

また、ミスの背景に感情的な焦りはなかったと強調した。
「マシンの中ではかなり冷静だった。最終ラップでは、まずオスカー(ピアストリ)を前に行かせて、その後に反撃しようと考えていた。彼に抜かれた場面でも無理に抵抗はしていない。その後の3コーナーは全力で攻めたが、今回はうまくいかなかった。ただただ自分自身に失望している」
ルクレールによれば、3コーナーでのスピンはマシンにも深刻なダメージを与えていたという。
「かなり大きなダメージだった。何が壊れたのか正確にはわからないが、パンクしていたと思う。右に曲がれなくなっていたから、サスペンションにも影響が出ていたはずだ」
最後に、自身への厳しい言葉で締めくくった。
「すべて自分の責任だ。このマシンでのエネルギーの使い方についても、もっと見直す必要がある。最終ラップだったことも影響していたかもしれないが、それを言い訳にはできない。自分のミスであり、受け入れがたいものだ。しっかり分析しなければならない」
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