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[メキシコGP FP1]ルクレール首位発進!若手多数出走のセッションで岩佐歩夢が9番手

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charles leclerc ferrari british gp 2026 【イギリスGP】決勝結果

2026年F1第20戦メキシコGPのフリー走行1回目(FP1)が現地時間12時30分にスタートし、フェラーリのシャルル・ルクレールが1分18秒128を記録してセッション最速に立った。

2番手には、今週末に初のドライバーズタイトル獲得がかかるキミ・アントネッリ(メルセデス)が0.659秒差で続いた。3番手にはジョージ・ラッセルの代わりにメルセデスのマシンを駆ったフレッド・ヴェスティが入り、アントネッリとわずか0.1秒差のタイムをマークした。

今回のFP1では、全11チーム中10チームが若手ドライバー育成枠を適用。唯一レギュラードライバー2名を揃えて臨んだフェラーリが、序盤からアドバンテージを握る展開となった。

薄い空気と低グリップ路面-若手ドライバーたちの苦戦とトラブル

標高2,000メートル以上に位置するアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスは、空気密度が薄く、ダスティでグリップの低い路面がドライバーたちを苦しめた。アントネッリや母国グランプリを迎えたセルジオ・ペレスがスタジアムセクションで大きくスライドしたほか、ニコ・ヒュルケンベルグのハードなロックアップとターン1退避エリアへのオーバーラン、アービッド・リンドブラッドのターン12飛び出し、マクラーレンのランド・ノリスの代役として出走した昨季F2王者のレオナルド・フォルナローリによるターン11立ち上がりでの大スライドなど、各所で限界に挑む姿が見られた。マクラーレンのオスカー・ピアストリもターン1で深く進入しすぎて芝生を横切る場面があった。

パワーユニット(PU)のトラブルも相次いだ。セッション開始10分未満の段階で、アイザック・ハジャーがPUトラブルによりマシンをスロー走行させてピットへ持ち帰る事態が発生。その後、ハードタイヤを履いたルクレールが1分19秒197を叩き出し、最初に1分20秒の壁を破った。

中盤、アウディからF1デビューを果たしたフレディー・スレーターを巡り、チームがサイドポッドファンを取り付けたままコースインさせてしまう事故が発生した。これによりPUにダメージが及び、スレーターは長時間のピットインを余儀なくされた。このアンセーフリリースについて、セッション終了後に審査委員会による調査が行われることとなっている。

その後、各チームがソフトタイヤを投入すると、ルクレールが赤帯のソフトタイヤでの一発目のアタックで1分18秒128をマーク。アントネッリに0.6秒以上の差をつけてタイムシートのトップを固めた。

セッション残り10分を切ったところで、ランス・ストロールの代わりにアストンマーティンに乗ったジャック・クロフォードがターン1でマシンをストップさせ、一時的にバーチャル・セーフティカー(VSC)が導入された。

日本の岩佐歩夢が9番手タイム-平川亮は15番手

マックス・フェルスタッペンの代わりにレッドブルから出走した日本の岩佐歩夢は、着実な走りを見せてトップから約1秒差の9番手タイム(トップ10入り)を記録した。

また、エステバン・オコンの代役としてハースを駆った平川亮は15番手でセッションを終えている。

その他、レッドブル・ジュニアでありF2で活躍するニコラ・ツォロフがリアム・ローソンのレーシングブルズ(RB)からデビューしたほか、ガブリエル・ミニもフランコ・コラピントのアルピーヌからF1公式セッションデビューを果たした。

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