世界選手権首位アントネッリ「大きな問題抱えていた」も2位獲得
メルセデスの圧倒的優位性は過去のものだが、世界選手権リーダーのキミ・アントネッリはスプリント予選で見事なラップでP2を獲得した。「ライバルが前進すると予想していた」
マイアミでの金曜日のフォーミュラ1アクションで最も印象的だったこと。メルセデスの支配は消え去ったようだ。マクラーレン、フェラーリ、レッドブル・レーシングはレーシングカーに大幅な改善を施し、メルセデスはカナダ後まで大規模な進化パッケージを投入しない。

結果として、スプリント予選でメルセデスのスターティング2位を獲得するには、世界選手権リーダーのキミ・アントネッリのステアリングマジックが必要だった(ジョージ・ラッセルはわずか6位)。19歳のイタリア人ドライバーは、ワールドチャンピオンのランド・ノリスの斜め後ろからスプリントに臨むが、2台目のマクラーレンのオスカー・ピアストリとフェラーリのシャルル・ルクレールの前だ。
スプリント予選後のキミ。「かなり混沌としていた。マシンに大きな問題を抱えていた。ミディアムタイヤで良いラップができなかったが、ソフトピレリでマシンが突然本当に生き生きとし、はるかに快適に感じた」
「もちろん、フリープラクティスでソフトを試せなかったのは残念だった(キミはエンジンに問題があった)。もっと可能だったと思う。しかし、全体的には適切な結果であり、チームは遅れを取り戻すために素晴らしい仕事をした」
「我々は、多くのチームが大規模なアップデートを持ち込んだため、この週末が著しく難しくなると予想していた。いくつかのチームは我々とのギャップを縮め、他のチームは我々を追い越しさえした」
「マクラーレンは我々と同じパワーシステムを持っており、マシンを大幅に改善した。だから、彼らが前方で争うだろうと予想していた。しかし、スプリントで、そして後のグランプリでも争えると思う」
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