ノリスがフェルスタッペンに同意「これはドライバーには関係ない」2026年の苦戦を率直に認める
2026年F1世界王者のランド・ノリスは10レースでわずか2回しか表彰台に立っていない。マイアミの2位とバルセロナの3位だ。フェルスタッペンと全く同じ回数だ。そしてノリスはある重要な点でフェルスタッペンに同意した。
2026年の現実
今シーズンのノリスは1度もフロントロウからGPをスタートしていない。マイアミの2位とバルセロナの3位以外に表彰台はない。直近3戦中2戦では7位に終わっている。一方でハンガリーは2024年にポールを取り、2025年にGPを制したコースだ。マクラーレンの昨年の支配的な強さはもはや影も形もない。
「ドライバーには関係ない」

ノリスはハンガロリングで2026年マシン世代への批判に加わった。フェルスタッペンが「多くのオーバーテイクは不自然でドライバーの能力とほとんど関係がない」と表現したのに対し、ノリスはこう同意した。「まだ多くのことがドライバーのコントロール下にありますが、このパワーユニットのある側面を見ると——これはドライバーには関係ないと感じさせます」
特に予選についての不満を明らかにした。「予選でこれほど多くのことが決められてしまうのは本当に残念です。時には運が良いことを祈るだけです。パワーユニットが自分の必要とすることをきちんとしてくれることを」
チームメイトの問題も同じ原因

自身の苦戦についても率直に認めた。「今年は一年中苦しんでいます。ベルギーで初めてそれなりに満足できましたが、今度はオスカー・ピアストリが苦しんでいました。でもそれも彼のせいではありません。パワーユニットが時々自分勝手に動くのがそういうものです」
ノリスの発言はフェルスタッペンの長年の批判と重なる。2人の世界王者が同じコースで同じ問題を指摘するとき、それは単なる不満ではなく、2026年レギュレーションに対する最も説得力のある批判の一つとなる。
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