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ハジャー、レッドブルとの契約を2027年まで延長! フェルスタッペンとのコンビ継続が決定

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レッドブルは、今週末のアゼルバイジャンGPで実戦復帰を果たすアイザック・ハジャーとの契約を延長し、2027年シーズンも引き続きチームから出走することを正式発表した。これにより、フランス出身の21歳ハジャーは、4度の世界王者であるマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして、2027年もレッドブルのシートを守ることが確定した。

ジュニア時代からの着実なステップアップと、今季見せた輝き

2022年にレッドブル・ジュニアチームに加わったハジャーは、F3およびF2で頭角を現し、アウディのガブリエル・ボルトレートらと激しいタイトル争いを展開。2025年にはレーシングブルズからF1フル参戦デビューを果たし、ザンドフールトで自身初の3位表彰台を獲得する活躍を見せた。

今季2026年シーズン開幕を前に角田裕毅に代わってレッドブルへと昇格。新規定マシンへの適応を進める中でコンスタントにポイントを重ね、難所モナコGPではチームに価値ある表彰台をもたらした。

夏休み中の手首の負傷により過去3戦(オランダ、イタリア、マドリード)の欠場を余儀なくされたものの、チームは彼の持っているポテンシャルと貢献度を極めて高く評価し、バクーでの復帰戦に合わせて新たな長期契約を締結した。

ハジャー「マックスという王者と共に走れる特権を感じている」

契約延長を受け、ハジャーはチームへの感謝と今後の意気込みを語った。

「レッドブルとの旅を継続できることに、心からワクワクしている。8カ月前にこのチームに加入した際、組織のスケールと野心の大きさを即座に理解した。

工場には驚くほど優秀な人材が揃っていて、マックスのような4度の世界王者と共に、このような素晴らしいチームでドライバーを務められる特権を噛み締めている。

契約を交わした瞬間からチームのために全力を尽くすことを誓った。ローラン(メキース代表)をはじめ、ミルトンキーンズの全員からの支えがあったからこそ、寄せられた信頼に応えることができたのだと思う。

毎日耳を傾け、学び、自分自身をさらに追い込み続けたいと考えている。これから先に待っている未来が楽しみでならない」

メキース代表「F1キャリア2年目とは思えぬ成熟度。契約延長は当然の決断」

チーム代表のローラン・メキース氏も、ハジャーのこれまでの活躍と姿勢を高く評価している。

「アイザックと共に歩みを続けられることを非常に嬉しく思う。年初に加入して以来、F1参戦わずか2年目であることを忘れさせるほど、コース上でもコース外でも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。そのため、契約延長は我々にとって実に簡単な決断だった。

アイザックは初日からチームに溶け込み、エンジニアとともにマシンの開発を進めるため、工場で一刻一刻を惜しんで過ごしていた。常に学び、向上させようとする強い意欲に満ちている。

開幕戦メルボルンで見せた非常に落ち着いた立ち振る舞いからも、彼がこのシートを自らの力で勝ち取ったのだと実感できた。怪我に見舞われた期間は彼にとって苦しいものだったが、今回の契約延長は我々がどれほど彼を信頼しているかの証しだ。

今シーズンもまだ達成すべき目標が多く残されているが、ドライバー、エンジニア、そして工場の全員が同じ方向を向き、固い結束のもとで進んでいけることを頼もしく思っている」

復帰戦となるバクーで大きな朗報を背負って挑むハジャー。怪我を乗り越えた若き天才が、シーズン後半戦でどのような走りを見せるのか期待が高まる。

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