フェルスタッペン、NLS2優勝も一転失格―タイヤ規定違反で結果取り消し
マックス・フェルスタッペンは、参戦したニュルブルクリンク耐久シリーズ(NLS2)で優勝後にまさかの失格処分を受けた。
フェルスタッペンはジュール・グーノン、ダニエル・ジュンカデラとともにメルセデスAMGチーム・フェルスタッペン・レーシングから出場。ポールポジションからスタートするとレースを支配し、最終的には2位に約59秒差をつけてトップでフィニッシュした。
しかし、レース後の車両検査で問題が発覚。規定で認められている最大6セットを超え、7セットのタイヤを使用していたことが判明した。この違反は予選段階で発生していたとされ、カーナンバー3は失格処分となった。
これにより、優勝はジョーダン・ペッパーとダン・ハーパーがドライブしたBMW勢の手に渡った。
メルセデスはこの件について声明を発表。カスタマーレーシング責任者であるステファン・ヴェンドル氏は「素晴らしいレースだったが、舞台裏でのミスにより失格となったことは非常に残念だ。ノルドシュライフェで勝つためにはすべてが完璧でなければならない」と述べ、今回の結果を厳しく受け止めた。
今回の参戦体制は新たな試みでもあり、チームは今後に向けて課題の洗い出しを進める方針だ。次戦やニュルブルクリンク24時間レースに向けて、改善が求められる。
【関連記事】
