フェルスタッペン離脱、ピアストリ加入?噂を当事者が完全否定
マクラーレンがフェルスタッペン獲得に動き、ピアストリがレッドブルへ移籍するという噂がイギリスで広まった。しかし当事者たちはこの憶測を一蹴した。
噂の内容
フェルスタッペンの陣営がより競争力のあるマシンを求めて動いており、ピアストリのマネージャーであるマーク・ウェバーが古巣レッドブルとの良好な関係を活かしてピアストリのレッドブル移籍を仲介するというのが噂の骨子だ。
フェルスタッペンの回答

フェルスタッペンはジル・ヴィルヌーヴ・サーキットのパドックでこの噂に直接言及はしなかったが、自身の将来について明確に語った。「F1への批判は、勝てるマシンがあるかどうかとは無関係です。F1を健全なプロダクトとして見たいというのが理由です。ドライバーたちもそのようなF1をより楽しめると思っています」
「F1がより良くなれば、自分も幸せになれる。F1を楽しめれば、ここに長く留まれる可能性も高まります。チームでも居心地が良く、私たちが積み上げている進歩を見ているのは刺激的です」と続けた。
「F1を続けたいという気持ちは元々あった。ただスポーツが間違った方向に進んでいると感じていた。変化が来ることを望んでいたし、それが今実現しつつある。すぐに通常の状態に戻れることを願っています」とも語り、レッドブルでの継続に満足していることを示唆した。
ピアストリの返答

9度のGP勝者のピアストリはこの移籍噂について率直に反応した。「自分にとっては初耳でした。とても光栄なことだとは思いますが、そういった話し合いは一切行われていません。それ以上言うことはありません」
さらに自身の立場を明確にした。「自分の仕事が評価されているのは嬉しいことです。ただはっきり言えるのは——マクラーレンでとても幸せです。このチームがまたレースに勝ち、タイトル争いに加われると完全に信頼しています」
フェルスタッペンとピアストリの双方が明確に否定したことで、この噂はひとまず沈静化しそうだ。
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