【中国GP日曜日】角田裕毅のコメントを紹介!

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中国グランプリ日曜日。19番手からスタートしたRBの角田裕毅は、ハースのケビン・マグヌッセンに追突され、今季初リタイアでレースを終えた。
以下はレース後の角田裕毅のコメントである。

「やれることをやっていて、自分のプログレスには結構満足していたんだ。追突されるまではね」

「僕は彼に十分なスペースを与えていたはずだし、こんなことになってもどかしい気持ちだ。いい気分ではないよ」

「その後彼は10秒のタイムペナルティを受けていたね。5秒のペナルティでは済まなかったのは明白だけど、それでも最小のペナルティという感じだよね」

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「僕はリタイアになってしまったのに、彼はまだレースを続けられたわけだしね」

「まだ、やるべきことはたくさんあるし、ペースとしては素晴らしいわけではなかったけど、自分の仕事には結構満足していたんだ」

「ペースは普通という感じだったかな。何が原因なのか見つけなければいけない」

「前回までの3戦ではトップ10圏内のペースで戦えていたのに、何故か突然今回こんなペースになったんだ。確かに予選では全てをまとめきることは出来ていなかったかもしれないけど、自分のラップには満足していた。なのにかなり後ろだったよね。何かが起きているはずだ。絶対原因を見つけ出す必要があるよ」

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「原因の理由は断片的にはあるが、問題の核心はまだ見えていないと思う。その原因を見つけるためにチームはかなり頑張ったんだけど、見つけることはできなかった。こういうことは時々あることだと思うし、うまくいけばすべてが変わり、次戦のマイアミではもっと良くなるだろう」

「同時にデータを見ると、スライディングが他のクルマよりもずっと多かった。レース序盤は明らかに悪かった」

「ダニエルもランス(ストロール)に後ろから追突されてマシンにダメージを負い、リタイアとなってしまったね。チームにとって良い1日ではなかった」

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