ハミルトン、「ライバルの誰よりもハードにトレーニングした」
先日の中国GPで、フェラーリ移籍後初となる表彰台を祝ったルイス・ハミルトン。鈴鹿のパドックで彼が語ったところによると、それ以来の時間をさらなるトレーニングに費やしてきたようだ。
今季の開幕2戦を終え、ルイス・ハミルトンはランキング4位につけている。彼の前にはメルセデスのジョージ・ラッセルとキミ・アントネッリ、そしてフェラーリのチームメイトであるシャルル・ルクレールが並んでいる。ルクレールとは、スプリントでの上位フィニッシュのおかげでわずか1ポイント差という状況だ。
上海の日曜日のレースをフェラーリでの初表彰台で飾り、モチベーションに満ちあふれているハミルトン。7度のワールドチャンピオンは鈴鹿でこう明かした。 「前戦から今大会までの間、東京で数日過ごしたんだが、その間に合計100キロほど走り込んだよ」
ハミルトンは自身の仕上がりに確かな手応えを感じているようだ。 「断言できるが、ライバルの誰一人として、私ほどハードにトレーニングした者はいない。特にこの年齢を考えれば、これは特筆すべきことだと思う。自分の中にいまだにこの情熱の火が燃え続けていて、自分を限界まで追い込めることが嬉しいんだ。私の献身ぶりはかつてないほど高まっていて、この挑戦に持てるすべてを捧げている」
フェラーリでの1年目であった2025年は、かつての常勝王者にとって「悪夢」のようなシーズンだった。なかなか結果が出ず、シーズン終盤には自身の能力に疑念を抱いていることをカメラの前で告白したほどだ。しかし、新しい年を迎えたハミルトンは、かつての輝きを取り戻した姿を見せている。
彼はこう強調した。 「新しいレギュレーションのマシンは、運転するのがずっと楽しい。これこそがレーシングのあるべき姿だ。一度抜いて終わりではなく、何度も順位が入れ替わるようなバトルができるべきなんだ」
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