アルピーヌ、ジェイソン・サマービルを副テクニカルディレクターに招聘
アルピーヌが技術部門の強化に動いた。2010年から2011年にかけてエンストーンで働いた経験を持つジェイソン・サマービルが、副テクニカルディレクターとして復帰した。
5月15日付けでアルピーヌに加入したサマービルは、1999年のウィリアムズでF1キャリアをスタートさせ、2003年にトヨタ・レーシングへ移籍して空力部門の副部長まで昇格した。その後エンストーンで空力チームの一員として2010〜2011年を過ごし、ウィリアムズに戻って空力部門のトップを務めた。続いてFOMに移り、2022年の新レギュレーション策定に関わった後、2022年からはFIAで空力部門のトップとして複数のレギュレーションサイクルを担当してきた。

サマービル自身はこう語った。「とても楽しみにしています。長い間チームの環境から離れていましたが、再び現場の真っ只中に戻り、ミリ秒、ポイント、そしてうまくいけばすぐにタイトルを争えることを嬉しく思っています。優秀なエンジニア、デザイナー、空力エンジニアたちとともにチームの成功に貢献するのが待ち遠しい」
チームのテクニカルディレクター、ダビッド・サンチェスも歓迎の意を示した。「ジェイソンほどの実力を持つ人材を迎えられることを嬉しく思います。チームは今年すでに並外れた仕事をしてきましたが、これはまだ始まりに過ぎないとチーム全員が理解しており、これまでの成果に甘えているメンバーは一人もいません。ジェイソンの経験がパフォーマンスのさらなる向上に貢献してくれるでしょう」
【関連記事】
