【カナダGP スプリント予選】フェルスタッペン7位「ペダルに足を置くのも難しかった」—バランス問題に苦しむ
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2026年F1第5戦カナダGPのスプリント予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは7番グリッドに終わった。純粋な戦闘力からトップ3圏内も期待されていた4度の世界チャンピオンだったが、マシンバランスの問題に苦しみ本来の速さを発揮できなかった。
SQ1は3番手も、SQ2で急失速
セッション序盤のSQ1ではフェルスタッペンは3番手タイムをマークし、好スタートを切ったかに見えた。しかしこの時点ではライバル勢がまだ本来の走りを見せていなかった。
SQ2に入るとマシンの挙動が一変。辛うじて9番手で通過するのがやっとで、フェルスタッペン自身もマシンのバランスの悪さに不満を漏らした。SQ3の上位10台の争いでも挽回できず、最終的に7番グリッドという結果に終わった。
「ペダルに足を置くのも難しいほどだった」
フェルスタッペンはセッション後、率直に状況を説明した。
「この結果に驚きはない。マシンのフィーリングが良くなかった。非常に苦労した」
さらにこう続けた。
「一貫して良いラップを刻み続けるのが非常に難しかった。原因を突き止めなければならない。スプリントではこのマシンの挙動に対応しなければならないが、GP予選に向けて改善できることを願っている。日曜日のレースに向けて」
実際にフェルスタッペンを最も苦しめたのは、路面の凹凸でマシンが激しくバウンドしたことだ。その跳ね方があまりに激しく、ペダルに足を置き続けることすら難しい場面があったという。
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