【2026年F1イギリスGP】スケジュール・サーキット情報まとめ
今週末、F1はイギリス・シルバーストンで開催される2026年第9戦イギリスGPを迎える。
昨年は、マクラーレンのランド・ノリスが母国で優勝を飾った。2位にはチームメイトのオスカー・ピアストリ、3位にはニコ・ヒュルケンベルグが入り、ヒュルケンベルグはF1キャリア初の表彰台を獲得した。
【2026年イギリスGPスケジュール】
| FP1 | 7月3日(金)20:30 / 現地 3日 12:30 |
|---|---|
| スプリント予選 | 7月4日(土)00:30 / 現地 3日 16:30 |
| スプリント | 7月4日(土)20:00 / 現地 4日 12:00 |
| 予選 | 7月5日(土)00:00 / 現地 4日 16:00 |
| 決勝 | 7月5日(日)23:00 / 現地 5日 15:00 |
【サーキット情報】

サーキット名:シルバーストン・サーキット
コース全長: 5.891km
コーナー数:18
周回数:52
レースディスタンス:306.198㎞
ラップレコード: 1分27秒097(マックス・フェルスタッペン/2020)
コースはいつ造られたのか?
1942年、RAF(イギリス空軍)シルバーストン飛行場の周辺道路を建設していた人々は、その場所が後に世界有数のレーシングサーキットになるとは夢にも思わなかっただろう。
サーキットとして初めて本格的なモーターレースが開催されたのは1947年。その記念すべきレースでは、コースに迷い込んだ羊が犠牲になるという、少し悲しいエピソードも残されている。
最初のグランプリはいつだったのか?
シルバーストン・サーキットは、1950年に創始されたF1世界選手権の記念すべき開幕戦の舞台となった。世界選手権史上初のグランプリでは、その年に初代ワールドチャンピオンへと輝くジュゼッペ・ファリーナが、アルファロメオ158を駆って優勝を飾っている。
サーキットはどんなところ?
2018年のイギリスGPで、ルイス・ハミルトンはシルバーストンを全開で駆け抜ける感覚を「戦闘機を操縦しているようだ」と表現した。この言葉こそ、このノーサンプトンシャーに位置するサーキットの魅力を端的に表している。
長い歴史の中で幾度となくレイアウト変更が施されてきたものの、シルバーストンは現在もF1カレンダー屈指のハイスピードサーキットとしての特徴を維持している。マゴット、べケッツ、チャペル、そしてアビーといった名物コーナーは、世界中のレーシングドライバーにとって最も攻略が難しい区間のひとつとして知られている。
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