【カナダGP 決勝】リンドブラッド、クラッチトラブルで無念のDNS
カナダGPのスプリントで8位入賞を果たし、本戦予選でも9番グリッドを獲得していたアービッド・リンドブラッド。しかし、充実していた週末は決勝スタート前に突然幕を閉じた。フォーメーションラップ開始直後にクラッチトラブルが発生し、マシンはグリッド上でストップ。1周も走ることなく、無念のDNS(未スタート)となった。
フォーメーションラップ開始直後に異変

レース後、リンドブラッドは次のように状況を説明した。
「フォーメーションラップ開始時にクラッチの問題が発生し、レースに参加できなかった」
マシンがグリッド上で動けなくなった影響で、スタート手順は中断。追加のフォーメーションラップが実施された。
「路面状況が変わりやすいコンディションの中で走りたかった。その機会を失ったことには、もちろん失望している」
好調な週末を結果につなげられず
スプリント8位、そして予選9番手という内容を考えれば、ポイント獲得も十分に期待できる週末だった。それだけに、スタート前のリタイアは大きな痛手となった。
それでも、リンドブラッドは週末全体の収穫にも目を向けている。
「このトラブルが起きるまでは、とてもポジティブに進んでいた。チームは週末を通じて完璧な仕事をしてくれたし、持ち込んだアップグレードも本当によく機能していた。だからこそ、自分たちが得られるはずだった結果を持ち帰れなかったのは悔しい。ただ、次戦につながるポジティブな要素も多くある。自信を持って次のレースに臨む」
パーメイン代表「大きなチャンスを逃した」
チーム代表のアラン・パーメイン氏も、今回のトラブルを惜しんだ。
「残念ながら、アービッドはフォーメーションラップ開始時にクラッチトラブルを抱え、スタートで1速に入れることができなかった。週末を通して見せていた速さを考えれば、今回は非常に大きなチャンスだった。それだけに、本当に残念だ」
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