メキエス、カナダGPの表彰台を冷静に評価「喜びすぎる理由はない」
マックス・フェルスタッペンがカナダGPで3位表彰台を獲得した。しかしレッドブル・レーシングのチーム代表ローラン・メキエスはこの結果を額面通りには受け取らず、冷静な分析を示した。
状況に恵まれた表彰台
フェルスタッペンは6番グリッドからスタートし、前方にはメルセデス、マクラーレン、フェラーリという強力な布陣が並んでいた。しかしポールポジションのラッセルが29周目にリタイア、ノリスも完走できず、ピアストリもアルボンと接触して後退した。フェルスタッペンは自らのミスを犯さず、ハミルトンとの力強いバトルの末に3位でフィニッシュした。
前進の確認、しかし過信は禁物
メキエスはレース後のメディアラウンドでこう分析した。「少なくともマイアミでの前進を確認できました。さらに少し多くのものを達成し、前を走るチームとのギャップをわずかに縮められたと思います。土曜日のGP予選での差は3テンス、レースではマイアミよりも近かった。マイアミでは0.5秒差で40秒遅れでフィニッシュしましたが、カナダではアントネッリからわずか11.276秒差でした」
しかし同時に警告も発した。「おそらく過度に興奮する理由はないと思います。サーキットの特性もそれぞれのマシンのある側面を覆い隠す可能性があります」
それでも開発の方向性には自信を示した。「ただマイアミでの前進を確認できたと思います。ライバルたちが今週末も新しいパーツを持ち込んでいた中で、自分たちの開発が正しい方向に進んでいることが示されました」
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