メキエス「歴史的な瞬間」レッドブル・フォード自社エンジン初の表彰台
カナダGPでのマックス・フェルスタッペンの3位は、レッドブル・フォード・パワートレインズにとって歴史的なマイルストーンとなった。自社開発エンジンが初めて表彰台のトロフィーを手にした瞬間だ。
第5戦での初表彰台
レッドブル・レーシングのチーム代表ローラン・メキエスはレース後にこう語った。「レッドブル・フォード・パワートレインズの全員に心からおめでとうを言いたい。自社のパワーユニットで第5戦という早い段階で初の表彰台を獲得できたことは、ライバルたちの伝統と経験を考えると本当に歴史的な瞬間です」
パワーユニットだけでは達成できないとも強調した。「パワーユニット単体だけでは十分ではありません。この結果は当然、ミルトン・キーンズのキャンパスでもサーキットでも、全員の懸命な努力の賜物です」
大きな絵を見失わない

メキエスは今後の課題についても現実的な視点を保った。「全体的に、前を走るチームとの差をわずかに縮められたかもしれません。正しい方向に進んでいることの確認です。ただ残り0.3〜0.5秒が常に最も難しいことも十分認識しています」
フェルスタッペンへの称賛も惜しまなかった。「マックスはいつもと変わらず力強く、非常に速く一貫しており、いつプレッシャーをかけるべきか正確に把握していました」
両マシンがポイント獲得
チームメイトのイサック・ハジャールは2度のペナルティ(ルクレールとのバトルでの進路変更違反と黄旗下での速度超過)を受けながらも5位でフィニッシュし、両マシンが揃ってポイントを獲得した。メキエスはハジャールについてこう述べた。「イサックは正しいペースを持ち、週末の始まりから正しいリズムを見つけていました。いくつかのペナルティに対処しながらも印象的なパフォーマンスを見せました。選手権の観点から、両マシンが良いポイントを獲得できたことは重要です」
カナダでの成果に満足しながらも、メキエスは先を見据えた。「このパッケージから最大限を引き出す方法についてまだ多くを学ばなければなりません。一方でミルトン・キーンズでは全員が次のアップグレードをサーキットに持ち込むために全力で作業しています」
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