【カナダGP 決勝】フェルスタッペン3位、2026年初表彰台「こういう戦いは本当に楽しい」
マックス・フェルスタッペンがモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで、今シーズン初の表彰台となる3位を獲得した。2025年アブダビGP優勝以来、F1通算128回目の表彰台となった。
3度のカナダGP勝者であるフェルスタッペンは、今回の結果を次のように評価した。
「正直なところ、週末前にこの結果を予想していたわけではない。ただ、現実的に見れば、メルセデスが1台リタイアし、マクラーレンは戦略面で失敗し、フェラーリも万全ではなかった」
一方で、レース中のフィーリングについては改善を実感していた。
「マイアミより快適に感じていた。フリー走行ではタイヤを適正な作動温度に入れるのに苦労したが、レースではスムーズだった」

ハミルトンとのバトルを満喫
また、ルイス・ハミルトンとの攻防については満足感を示した。
「ルイスとのバトルは本当に楽しかった。最初から最後まで堪能したよ。相手と接近していると、エネルギーマネジメントをよりうまく使える。僕たちふたりとも、それをやっていた」
もっとも、ハミルトンのマシンが速かったことも認めた。
「ルイスの方が速いマシンを持っていたのは明らかだった。できる限り抵抗したが、最終的には抜かれてしまった。その後も反撃しようとしたが、うまくいかなかった」
それでもフェルスタッペンは、こうしたバトルこそがレースの醍醐味だと語った。
「前方でポジション争いができると、それだけで楽しくなる。僕とルイスはお互い限界で戦っていたが、どちらも無茶なことはしなかった。それも良かった」
今後の改善へ意欲
そして、今後への決意も示した。
「今年初めての表彰台は、開発を続けてマシンをさらに改善するための原動力になる。差を縮めるには、ライバル以上の改善が必要だ。この結果を糧に、引き続きプッシュしていく」
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