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【モナコGP】メキース代表、フェルスタッペンに謝罪─バルセロナで新PU投入へ

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Laurent Mekies Red Bull Monaco GP 2026 【モナコGP】メキース代表、フェルスタッペンに謝罪

モナコGPの決勝でマックス・フェルスタッペンを襲った突然のエンジントラブルについて、レッドブルのローラン・メキース代表が謝罪した。次戦バルセロナでは、新しいパワーユニット(PU)を投入する見込みだ。

予選での輝きがスタート直後に消える

フェルスタッペンは土曜日の予選で、キミ・アントネッリのポールポジションタイムにわずか0.043秒差まで迫る2番手を獲得。フロントロウから優勝争いに加わることが期待されていた。

しかし決勝では、スタートシグナルが消えた瞬間にマシンが発進できず、最後尾まで後退。何とか動き出したものの、そのまま低速でピットへ戻り無念のリタイアとなった。4度の世界王者にとって、第二の故郷とも言えるモナコでのレースはわずか数分で幕を閉じた。

レース後、フェルスタッペンはフォーメーションラップの段階から問題が発生していたことを明かしている。

メキース代表「今できるのは謝ることだけ」

max verstappen red bull monaco gp 2026 レッドブルのマックス・フェルスタッペン、2026年モナコGPにて
マックス・フェルスタッペン

メキース氏は今回の経緯について、次のように説明した。

「モーターの問題が原因でのリタイアだった。フォーメーションラップですでに始まっており、我々には何もできなかった。それがすべてだ」

さらに、モナコGP後にPUを交換する計画だったことも明かした。

「皆さんも知っている通り、これは今年最初のPUだった。モナコのレース後に交換する予定だったが、こういう形では望んでいなかった。

今我々にできることは、マックスに謝罪することだけだ。彼はまたしても素晴らしい仕事をし、予選では目を見張るようなペースを見せてくれた」

レース終了から数時間が経過した時点でも、トラブルの具体的な原因は判明していないという。

だが、週末を通じて前向きな収穫もあった。

「モナコでの週末から得られた最も重要な教訓は、マシンの基本的なパフォーマンスが向上しているという事実だ」

フェルスタッペン「チーム全体にとって大きな失望」

フェルスタッペン自身も、今回のリタイアがチームにとって大きな痛手だったことを認めた。

「もし選手権をリードしていたなら、非常に痛いリタイアになっていただろう。今の状況ではそれほど痛くはないが、もちろんチーム全体にとって大きな失望であることに変わりはない」

モナコGPは史上最年少でアントネッリが制し、5連勝を達成。ランキング首位のリードを66ポイントに広げた。

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