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ハジャー、アゼルバイジャンGPで待望の復帰! ローソンはレーシングブルズへ

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レッドブルレーシングは、手首の負傷により戦線を離脱していたアイザック・ハジャーが、今週末開催される第15戦アゼルバイジャンGPで実戦復帰することを公式発表した。夏休み中のトレーニングで手首を負傷したハジャーは、オランダGH、イタリアGP、マドリードGPの3グランプリを欠場。その間、リアム・ローソンが代役としてRB22のステアリングを握っていた。

メキース代表「完全回復を最優先に判断」—シミュレーターテストを経てGOサイン

前戦マドリードGP終了後、レッドブルのチーム代表であるローラン・メキース氏は、ハジャーがミルトンキーンズのチーム本拠地でシミュレーターテストおよび負荷テストを実施し、回復具合を慎重に見極める意向を示していた。

メキース代表は「彼が100%に近い状態だと感じられれば走らせる。完全に回復していないと感じた場合は、復帰を急がせず回復を最優先する」と語っていたが、テストの結果、ハジャーが実戦に耐えうるコンディションへ完全復活したことが確認された。

「手首の怪我から見事に回復を果たしたアイザックを、今週末のバクーで再びチームに迎えられることを嬉しく思う。彼は木曜日からバクー・シティ・サーキットでのセッションに挑む」

今戦のアゼルバイジャンGPは変則日程が採用されており、決勝レースが土曜日に開催される。そのため、水曜日がメディアデー、木曜日午前にFP1がスタートするという前倒しのスケジュールで行われる。

難関バクーからの復帰、そして過酷なフライアウェイ戦へ

復帰戦の舞台となるバクー・シティ・サーキットは、旧市街地の極狭セクションや超高速ストレートを擁する、非常にハイリスクなストリートコースだ。

さらに、バクーの後にはバーレーン(マレーシアからの移動)や、カレンダー上最も身体的負荷が高いと言われるシンガポールGPが控えており、病み上がりのハジャーにとっては過酷な3連戦が待ち受けることとなる。

代役ローソンへ感謝の意「プロフェッショナリズムと献身に感謝」

ハジャーの復帰に伴い、3戦にわたりレッドブルのシートを守ったリアム・ローソンは、本来の所属先であるレーシングブルズへと復帰し、アーヴィッド・リンドブラッドのチームメイトに戻る。

レッドブルは、厳しい状況下でチームを支えたローソンに対し深い感謝の意を表明した。

「過去3戦において、プロフェッショナリズム、強い献身性、そして素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたリアムに心から感謝する。彼は難しい状況下でマシンに飛び乗り、見事な走りを見せてチームに大きな貢献をしてくれた。レーシングブルズへの復帰にあたり、彼の健闘を祈っている」

若き才能ハジャーが復帰戦のバクーでどのようなパフォーマンスを見せるのか、そして元の体制に戻ったレーシングブルズの戦いぶりにも注目が集まる。

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