【日本GP予選】フェルスタッペンがポールポジションを獲得!
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2024年F1日本グランプリの予選が行われ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、1分28秒197でポールポジションを獲得した。
フェルスタッペンは、チームメイトのセルジオ・ペレスを0.066秒、マクラーレンのランド・ノリスを約0.3秒差で上回った。
RBの角田裕毅は母国のファンの大歓声に包まれる中、見事Q3進出を決め、10番手グリッドを獲得した。
カルロス・サインツ、フェルナンド・アロンソ、オスカー・ピアストリ、ルイス・ハミルトン、シャルル・ルクレール、ジョージ・ラッセル、角田裕毅がトップ10に入った。
予選Q2進出を決めたアルピーヌ
アルピーヌのエステバン・オコンは、アップデートされたアルピーヌA524で予選Q2進出を決めたが、Q2では15番手タイムとなってしまった。
一方、チームメイトのピエール・ガスリーはQ1を通過できず、日曜日の日本グランプリのスタートでは17番グリッドからスタートすることになる。
角田は見事予選Q3進出
角田裕毅は、予選で見事Q3に進出を決めた。
2週間前のオーストラリアで今シーズン初ポイントを獲得し、今週末はホームレースとなる角田は、ますます調子を上げているようだ。
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後退したフェラーリ
メルボルンでのワン・ツーフィニッシュを受け、今週末はフェラーリが競争力を発揮することが期待されていたが、鈴鹿でのレッドブルとの差は予想以上に大きいことがわかった。
カルロス・サインツはフェルスタッペンから約0.4秒差の4番手タイム。
シャルル・ルクレールはレッドブルのドライバーから約0.5秒差の8番手につけた。
2024年日本グランプリの決勝スタートは、現地時間4月7日(日)14時に切られる。
日本GP予選結果
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