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【カナダGP】ホンダ折原GM「ウェットコンディションに向け細かな調整を進めている」

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orihara aston martin honda (左)ホンダのトラックサイド・ゼネラルマネージャー 折原伸太郎(右)アストンマーティンのチーフ・トラックサイド・オフィサー マイク・クラック 【カナダGP】ホンダ折原GM「ウェットコンディションに向け細かな調整を進めている」

2026年F1第5戦カナダGPの2日目となる土曜日、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでスプリントレースと決勝グリッドを決める予選が行われた。アストンマーティンホンダ勢は、フェルナンド・アロンソが19番手、ランス・ストロールが21番手と厳しい結果に終わったが、ホンダF1の折原伸太郎GMは、雨予報となっている日曜決勝に向けた準備を着実に進めていると語った。

折原GM「多くの知見を得られた」

ホンダF1 トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアの折原伸太郎氏は、2日目をこう振り返った。

「今日はパワーユニットに大きなトラブルなく、スプリントレースと予選を終えることができた。新しいパワーユニットで初めて走るこのサーキットにおいて、トルク供給を中心としたエネルギーマネジメントやドライバビリティに関する知見を得ることができた。スプリントレース後にはマッピングとドライバビリティの調整を行い、予選に臨んでいる」

雨の決勝に向けドライバビリティ改善へ

日曜の決勝はウェットコンディションになる可能性が高いと見られている。折原GMは雨への対応について、次のように説明した。

「明日の決勝はウェットコンディションとなる予報のため、パワーユニットのパフォーマンスとドライバビリティに集中する。ドライバーが雨の中でも安心して走行できるよう細かな調整を進めており、それがレースでどのように機能するか確認したい」

マイアミからの積み重ねが試される

ホンダとアストンマーティンは、マイアミGPでの信頼性向上に加え、カナダGP初日にはエネルギーマネジメントの最適化にも取り組んできた。今回、新しいパワーユニットで初めて走るモントリオールで蓄積したデータと改善が、雨予報の決勝でどこまで成果につながるか注目される。ホームレースとなるランス・ストロールにとっても、厳しいグリッドからの巻き返しが期待される。

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