【マイアミGP】アストンマーティン×ホンダ、振動対策が機能し信頼性も向上
2026年シーズン第4戦となるマイアミGPが、米フロリダ州マイアミ・インターナショナル・オートドロームにて現地時間5月1日に開幕した。大会初日はフリー走行1(FP1)とスプリント予選が行われた。ホンダのトラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアを務める折原伸太郎氏は、初日を終えて以下のようにコメントした。
振動対策、想定どおりに機能
レースのなかった4週間、HRC サクラでは振動対策に集中して取り組んできた。折原氏は「バッテリーに対するものだけでなく、ドライバーへの振動低減やドライバビリティ向上も含めた対策です」と説明。今日のセッションではそれらの対策が想定どおりに機能していることが確認され、ドライバーからも前向きなフィードバックが得られたという。「HRCとアストンマーティン、両者の努力の結果だと考えています」と語った。
PU観点ではスムーズな初日、信頼性でも前進
FP1・スプリント予選ともに、パワーユニット(PU)の観点ではスムーズなセッションとなった。「信頼性の面でも前進できたと受け止めています」と折原氏は手応えを口にした。
エネルギーマネジメントの最適化は継続中
一方で、新レギュレーションのもとでのエネルギーマネジメントの最適化については「まだ模索を続けている段階」と慎重な姿勢を崩さなかった。「スプリントレース、そして予選を通じてさらなる改善につなげられるよう、引き続き取り組んでいきます」と前を向いた。
【関連記事】
